[游戏分享][170127][暁WORKS][緋のない所に烟は立たない －緋修離と一蓮托生の女たち－ 初回限定版][ADV][本体+特典+CG][百度+MEGA+磁链]

奥志麻駅からすぐの ぷらぷら横町2Fにある、緋EP（奇々管理）コンサルタントの所長。

というのは世を忍ぶ仮の姿で、その正体は半端モノの “かたり屋”。
かたり―― つまり、言葉や口上を用いてトラブルを解決する裏家業。
仕事はクールにスマートに、が信条。

普段は飄々として掴み所がなく、何事にもやる気なさげでだらしない。

他愛のない嘘で相手を煙に巻くのを好み、よく桐子をからかっては怒らせているが、
そんな世を達観した無気力な厭世主義の裏側で、善意 と 本物 をこよなく愛する古くさい男。

「食い物は粗末にするな。 食うべき時に食うのもプロの内だぜ」

T県奥志麻市に君臨する、高賀家当主の孫娘。

当主が病死したため、近く高賀家の銘を継承すると見なされている。
とある事情で屋敷を飛び出したところを緋に救われ、「死んだ祖父を捜して欲しい」 と謎の依頼をする。
誇りは何よりも重し、が信条。

プライドが高く意地っ張りだが、根は真っ直ぐで他人を思いやれる少女。

緋にも最初は反発するが、事件を通して次第に信頼を寄せるようになっていく。
両親はすでに亡く、広い屋敷に祖父とメイドの 3人だけで暮らしていたため、飛び切りの世間知らず。
ハンバーガーの食べ方など、同世代の少女が普通に知っているような知識がない。

「私は貴方を雇ったのよ。 依頼人なのよ」

緋の恩師の娘で、自称・探偵。 父親のような立派な探偵を目指して頑張っている。

頑張った人は幸せになるべき、が信条。
困っている人は選り好みしない博愛主義者。 お人好しで世話焼きで正義漢と、
厄介事に首を突っ込むために生まれてきたような少女。

幾度窮地に陥っても、ケガ一つなく帰ってくる豪運の主。

緋に懐いており事務所に顔を出すことも多いが、都度だらしない生活態度に小言を言う。
首を突っ込んだ事件の後始末を よく緋に依頼する。

「お仕事に決まってるじゃない。 ボク、探偵だよ」

奥志麻に君臨する実力者。

高賀家の実質的な当主で、奥志麻で叶わない望みはない、と言われている。

100歳近い年齢でありながら冷酷で強欲。

己のために他者の人生を喰らい潰し、一片の悔恨も畏れも抱かない老怪。
人生最大の“望み”を叶えるために、姿を消した津希の居所を捜す。

「……まことによい度胸をしておる」

高賀玄蔵に影のように付き従う美貌の執事。

完璧主義者かつ合理主義者で、己の感情をほとんど表に出さず執事としての職責を果たす。

剣の達人でもある。

刀に嗜好は不要、が信条。

「貴様は危険な男だ」

若くして “運び屋” を営んでいる裏社会の少女。

合法非合法を問わず、様々なモノを注文の場所まで無事に送り届ける。
猫気質で、他人への警戒心が強く人見知り。 馴れない相手とは最低限の会話しかしない。

音楽好きで、常にヘッドホンを愛用。

白くて不細工な生き物 “三重郎” が、ただ一人の心の友。
信じられるのは自分と三重郎だけ、が信条。

敵とも味方ともつかない謎めいた美女。

何らかの目的を持って、緋の周囲に出没する。
心は秘めるもの、が信条。

クールで頭が切れ、他人をからかうのが好き。

強い意志の持ち主で、本心を何重にも隠しているが、親しい相手には
ちょっとしたことに目を輝かせたりする素直な一面をさらけ出したりもする。

独逸製のクラシックワゴンで、胡乱なクレープ屋を営む男。

「ヒヒヒ」と不気味に笑い、道化じみた怪しい立ち振る舞いをするが、大層なロマンチストでもある。
類い希な美男子。 だが、女に興味はない。
緋に好意を寄せて、「先生」と呼ぶ。

裏の顔は “おろし屋”。 有形無形、物から人まで、あらゆるものを卸す。

世の中はままならぬもの、が信条。

小夜の唯一の友達である、不細工なアルビノの狸。

本人的には、小夜の保護者のつもり。

起きて半畳寝て一畳、が信条。 寝ても一畳取らないが。

歩くのが面倒になると、小夜の肩に掴まる。
「たぬー」と啼く。

高賀玄蔵の屋敷のメイド。

最古参かつ最年長で、屋敷の生き字引的存在。
特技は足音を一切させずに廊下を歩くこと。

顔が怖い。 暗がりで出会うと心臓が危うい。

玄蔵の屋敷のメイド。 見た目はご覧の通りの合法ロリ。

テンション高めで天然マイペース。
仕事がいい加減でいつも怒られているが、神経が太いのか全然堪えない。

今日も晴れ晴れ、が信条。

特技は、良かったこと探し。 コッペ・パンが好き。